SETUP GUIDE

安全な接続を、
順番どおりに。

LabOpsは、教員PCと学生PCを証明書で結んでから管理を始めます。準備するものと確認するポイントを、導入順にまとめました。

共有パスワードは不要

秘密鍵はWindows証明書ストアから持ち出さず、公開証明書だけを初期設定に使います。

Windows 10 / 11 または対応Windows Server

学生PCでのローカル管理者権限

教員管理ネットワークからTCP 5001へ到達できること

初回登録時に学生PCのFingerprintを目視確認できること

INSTALLATION FLOW

教員PCから始める、3ステップ。

秘密鍵を配ることはありません。教員PCが書き出した公開証明書だけを学生PCの初期設定に使用します。

  1. STEP 01

    教員PCで公開証明書を保存

    教員アプリを初回起動すると、端末固有のクライアント証明書が自動生成されます。「公開証明書を保存」で .cer ファイルを書き出してください。秘密鍵は含まれません。

    保存先:管理された安全な共有経路または持ち込み媒体

  2. STEP 02

    学生PCへサービスをインストール

    学生PCへサーバー配布物と教員公開証明書を持ち込み、管理者として install.bat を実行します。証明書生成、教員登録、Firewall規則、Windowsサービスが順に設定されます。

    受信ポート:HTTPS 5001 / 既定接続元:LocalSubnet

  3. STEP 03

    PC名とFingerprintを照合して承認

    教員アプリへ学生PC名を登録するか、IPスキャンで見つかった未登録候補を選択します。「学生証明書を登録」で表示されたSubject、DNS名、有効期限、SHA-256 Fingerprintを学生PCの情報と照合し、正しい場合だけ承認します。

    未知Fingerprintは承認前にpinningされません

LOCAL CHECK

インストール後に、
学生PCで確認。

管理者PowerShellから、サービスの待受・学生証明書のFingerprint・Firewall規則を確認できます。

TCP 5001がローカルで到達可能
学生PCのFingerprintを表示できる
Firewall規則の接続元が想定範囲内
管理者PowerShell
Test-NetConnection localhost -Port 5001
& 'C:\Program Files\sendCMD\server.exe' \
  --show-server-fingerprint
Get-NetFirewallRule -Name sendCMD-HTTPS-5001

NETWORK POLICY

安全でない経路は作らない。

接続元を制限

LocalSubnetまたは指定したIP/CIDRだけを許可。

HTTPSのみ

HTTP 5000番は待ち受けず、フォールバックもしません。

PC名を検証

TLSのサーバー名と証明書名を一致させます。

導入後の運用も、手順を明確に。

日常操作、教員の追加・削除、証明書変更、接続トラブルの確認項目をまとめています。

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